新1年生を迎える会がありました
先週末の金曜日は,家庭訪問1日目が終わった開放感の中,
久々に2時間ぶっ通しで剣道に汗を流したところ,
終わったときは満身創痍で,ブログをアップするパワーはなく,
休み中も卒業生や元留学生の子がブログを気にしているのではとちらちらと脳裏をかすめ,
結局サザエさんが放映している一番寂しくなる時間帯になって,いそいそと書き始めるわけで。
先週は,新1年生を迎える会がありました。
新1年生が,上級生とのふれあいを通して早く学校生活を楽しく過ごせることができるきっかけとして,総務・放送委員会の子どもを中心に進められました。ちょうど,写真はインタビューを受けているところ。
そして,新しく来られた先生方にもインタビューは行われまして・・・,
一緒にさんぽを歌ったり(写真は少し固くて甲子園みたいですけど),
1年生も楽しめるような転がしドッジボールも行ったり,
最後の各学年からのプレゼントもたくさんで,一人では持てないぐらい。
新1年生にとっても,思い出に残る会が行えたんじゃないかな。
最後に新1年生が退場した後に,そのまま解散せず,総務・放送委員長にみんなに一言ちょうだいと無茶ぶりをしてみたところ,少し間をおいて・・・,
「今日の迎える会は,みんながプレゼントをたくさん用意してくれて1年生は喜んでいたと思います。また,転がしドッジボールでは,高学年が低学年に加減して投げてくれたのがよかったです。」
との言葉に,聞いているみんなも満足そうな笑顔。
私も思わず,ジーンときました。
子ども同士が賞賛し認めある雰囲気をもつことで,より岩岡の縦割りのつながりを強くするのでは。また,会を通しながら6年のリーダーとして,運営としての視点の獲得していき,それを見ている下学年も勉強していくのでは。
こんな優しい雰囲気のある,主体性に満ちた子どものいる岩岡小が私は好きです。
最近のコメント