朝ごはんの大切さについて
本日4校時に,3・4年生で食に関する学習がありました。朝ごはんの大切さについて考えることが学習のめあてです。
この日のために,給食センターから栄養教諭の先生が来てくださり,学級担任と栄養教諭と養護教諭の3人で指導を行いました。
朝ごはんを食べることで,脳のめざましスイッチ,体のめざましスイッチ,おなかすっきりスイッチが入ります。その日一日を元気いっぱい過ごすために朝ごはんが必要であることを教えていただきました。
脳のめざましスイッチは主食の栄養から,体のめざましスイッチは主菜の栄養から,また,おなかすっきりスイッチは副菜の栄養から摂ることができるそうです。
すべてのスイッチをONにするためには,ただ朝ごはんを食べるだけではなく,栄養のバランスを考えることも大事であることを学びました。
次に,1日の時間の使い方について考えます。
「遅く寝たら,起きるのも遅くなって,朝ごはんを食べられない。」
「ゲームやテレビの時間を減らすと,早寝できる。」
大切な朝ごはんを食べるために時間をどう使えばよいか,子どもたちは一生懸命考えていました。
今日の学習を生かして,自分の時間をしっかりコントロールし,「早寝・早起き・朝ごはん」を守って健康的な毎日を過ごしてほしいと願います。
文責:asami
最近のコメント