雪ダルマが届きました
本日の午前中,雪ダルマが岩岡小に届きました。
阿高磯出身で,現在,北海道の千歳市在住の方から,岩岡小の子どもたちに雪に触れてもらいたいというやさしい心遣いを受け,送って頂きました。
今年でなんと18回目だそうで・・・,いつもありがとうございます!
いざ開封し,写真撮影が終わると・・・,
さっそく雪合戦の開始だ~。
あいにく今日の種子島はあたたかく,アッという間に溶けていく雪。
それでいて,力を込めて雪をにぎるものだから,それはまさに氷玉。凶器。
痛い,痛い,と言いながらも終始満面の笑顔の子どもたち。
最後には,背中に入れ合うという謎の遊びに移行し,冷え性の私はなぜか子どもたちの格好の目標となり,本気で逃げ回るわけです。
「先生,北海道の子どもたちって,こんな玉ぶつけ合うんですよね。強いですよね。」
う~ん。ふわふわの雪の説明が難しい種子島の子どもたちでありました。
ん?それは・・・。
お家に持って帰るそうです・・・。
いつも「雪が降っていいな」と,テレビをみながら話していた子どもたちでしたが,本物の雪はとっても固くて冷たかったようでした。でもとても嬉しかったみたいですね。本当に毎年嬉しいですね。
投稿: | 2013年2月 1日 (金) 15:24
どのようにしてこの雪だるまは届いたのでしょう。
南の島に雪だるま。子どもたちは大喜びですね。
15年ほど前、種子島にいた頃、パラパラ雪が降る背景に椰子の木があった光景がとても感動的だったことを思い出しました。
投稿: 青空 | 2013年2月 3日 (日) 00:21
わー。雪ですね^^
広島は雪降りましたよー。雪合戦…懐かしい響きですね。わたしもやりたいものです。
雪が珍しい子たちは大はしゃぎでしょうね。大騒ぎするのがめにうかびます。
私も大騒ぎしたなぁ、なんて思い出してみたりします。
たくさんのことにふれて、たくさんのことを感じて、優しい子に育ってほしいですね。
投稿: 笑鯨 | 2013年2月23日 (土) 18:53