出校日の放流体験
昨日の21日(木)は,岩岡小の子供たちでウミガメの放流体験を。
地域の方や保護者の方,また観光客の人たちも集まって,にぎやかな放流体験でありました。
ウミガメの赤ちゃんたちは,難を逃れて生き残ることができると,200㎏ぐらいまで大きく成長し,20年後ぐらいに再び日本に戻ってきて,卵を産むとのこと。
20年後というと,今の6年生の子たちが,私の齢になっているわけで,私はというと・・・。
いや,年齢の話はいいや。つまりは,今卵を産みに来ているウミガメたちは,お父さんお母さんたちが放流したウミガメの可能性もあるわけなんですね。そして,今回放流した赤ちゃんたちが,また子供の子供世代に帰ってくることも考えられるわけで。まさに,時空を越えた浦島太郎のようなお話。
だから,いつ帰ってきてもいいように,浜辺をきれいな状態にしておかなきゃね。
本日は,TVの取材も来ていて,
緊張した面持ちでインタビューを受けるMくんの写真で,今日のブログを終わります。
あと,留学生のみんな!27日に種子島に帰ってくる君たちの為に,実行委員会の保護者の方が,大事に大事にまだウミガメの赤ちゃんを飼っているよ。楽しみにして,帰ってきてね。
ウミガメ放流楽しそうですね😊
27日楽しみにしてまってます😄
投稿: 岐阜県留学生 | 2014年8月22日 (金) 12:33
ウミガメの、あかちゃん、見るの楽しみです(*^^*)
投稿: 埼玉、子 | 2014年8月22日 (金) 18:10
どうも、おひさしぶりです。
広島のほうが大変ですが今年の春に引っ越したため私自身の被害はありません。身内も大丈夫なようです。
今年もウミガメ放流したんですね。
懐かしいと常々思います。
自身の年齢と当時の自分の年齢を比べるともうそんなに過ぎてしまったのかと思いますね。
夏が終わってこれから運動会に向けての取り組みが行われるでしょう。暑さに負けないで頑張っていきましょう。
投稿: 笑鯨 | 2014年8月25日 (月) 23:05
楽しそうですね〜
インタビューを受けている子は
意外な子ですね。
成長したって感じですね(≧∇≦)
投稿: パンダさん | 2014年8月26日 (火) 17:49