留学生のウミガメ放流体験
昨日,8月28日の夕刻から,留学生によるウミガメ放流体験がありました。
留学生の子供たちとは,約1ヶ月ぶりの再会で,
お互い少し照れくさいところもありますが,でも,ずっと笑みはこぼれたままで・・・。
夕日がしずむ・・・,幻想的な雰囲気での,ウミガメ放流となりました。
この日まで,ウミガメの赤ちゃんの飼育をしてくださった実行委員の保護者の皆様,本当にありがとうございました。
結果として,本年度産まれたウミガメの赤ちゃんは307匹(8/27の時点,その後確認されず),そして,採卵してきた卵は373個。孵化率が82%と例年になく,たくさん産まれた年でありました。
もちろん,これから,自然の厳しさと対峙していくウミガメの赤ちゃんたちでありますが,頑張って生き残って,また種子島に帰ってきてもらいたいな・・・。
長いようで短い夏休みも終わり種子島に戻ってきました!
そして戻ってすぐウミガメの放流体験貴重ですね。
307匹という数を知りまたビックリ!
赤ちゃんの飼育お疲れ様でした!
投稿: saitama父 | 2014年9月 1日 (月) 17:02